Q&A、用語解説
コチラのページでは専門用語の説明、お客様から頂いた質問を記載しております。何かご不明点等ございましたら遠慮無くご連絡下さい。
IPMとPMP
| IPMによる調査データに基づく確実な駆除計画をご提案 | |
| IPM（総合有害生物管理） － Integrated Pest Management － |
PMP（有害生物管理専門家） － Pest Management Professional － |
| 株式会社TKCはインスペクション（防虫診断）を実施して一般住宅、飲食店など定期的に防虫監査を実施し、 また、重要管理点については、定期的にモニタリングを行って防虫管理、データの蓄積を実施します。このデータに基づく防虫管理は【総合有害生物管理（Integrated Pest Management）】と呼ばれています。 | 今やゴキブリ駆除業務はコンサルティングの時代です。複雑なゴキブリの生態を理解し、行動パターンから管理計画を設計しなければならず、複雑化する現場の状況にも対応していかなければいけません。このような専門性の高い業務内容であることから、株式会社TKCではアルバイト施工員は採用していません。当社基準をクリアしたゴキブリ駆除プロ専門家がお伺いし、責任を持ってゴキブリゼロをお約束します。 |
他業者とTKCの違いとは？？
| 業者Ａ | ⇒ | ・ゴキブリをほとんど見かけなくなった。 ・施工前と比べて、かなり激減した。 | ⇒ | 他業者では大成功 |
| ＴＫＣ | ⇒ | 施工後、ゴキブリを一匹も見ていない（完全ゼロ状態） | ||
TKCでは「ほとんど見かけなくなった」「かなり激減した」などのゼロ状態以外は成功とは言えません。たった一つでも巣を残してしまうと、またすぐに繁殖を繰り返し増えてしまいます。TKCのゴキブリ駆除とはオープン前のゴキブリゼロ状態に戻す事です。ゴキブリをゼロにすることが責任施工であり、それが出来るのは株式会社TKCのプロフェッショナル集団だけです。
ゴキブリ駆除に使用する薬剤（スーパージェル）について
- スーパージェル（ベイト剤）とは何ですか？
- 厚生労働省から医薬品の承認を得たゴキブリ駆除用ベイト剤です。科学合成された薬剤を散布、噴霧して処理するものではないため環境にやさしい食毒剤です。
- スーパージェル（ベイト剤）とはどのようなものですか？
- スーパージェル（ベイト剤）はゴキブリの好む餌成分を配合した食毒剤で、ジェル状の固形物です。ジェル状のベイト剤をゴキブリが食べることでゴキブリが死に至ります。さらに、スーパージェル（ベイト剤）を食べたり触れたりしたゴキブリが巣に戻ったとき、そこにいる仲間のゴキブリたちにも効果が及びます。このようなドミノ効果により幼虫から成虫まで駆除する事が出来ます。
 飲食店の収納棚に営巣をし始めたチャバネゴキブリの巣の様子。ゴキブリの好む餌成分を配合した食毒剤【スーパージェル（ベイト剤）】を塗布します。 |
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 ベイトジェルを喫食しているチャバネゴキブリ。喫食したゴキブリは１～2日で死んでいきます。また、その糞や死骸を食べたゴキブリまで駆除されます。（二次的殺虫効果・ドミノ効果） |
- ゴキブリは人にどのような害がありますか？
- ゴキブリという見た目の不快感はもちろんのこと、食品への混入や悪臭などが思い浮かびますが、サルモネラ菌をはじめ、多くの病原体を運びます。
- スーパージェル工法とはどのような施工方法なのですか？
- スーパージェル（ベイト剤）は散布剤ではありません。スーパージェル（ベイト剤）を0.25g～0.5gで1平米あたり1～2g程度の量になるように、ゴキブリの巣および動線に対して綿密に塗布していく施工方法です。散布や噴霧処理する事はありませんので、赤ちゃんやペットがいても安心です。お客様立会いのもと施工が可能です。また、食器を片付けたり、洗ったりといった事前事後の準備や後片付けなどは一切ご不要です。
